2021年5月28日金曜日

タダノ スマホアプリ開発! ゲンバデサポート



クレーンメーカーであるタダノさんからこんなパンフレットが...




タダノの営業さんから開発中とは聞いていたが...

なんとっ!クレーンメーカーがスマホアプリを開発!


その名も...


『 ゲンバデサポート!! 』

ネーミングもズバリである(笑)




当然!アプリ開発そのものは専門企業に依頼し開発させたのだろうが...

そんな時代とは言うものの少しばかり驚きである(・_・;)


このアプリ...

基本的にカーゴクレーン用に開発されたアプリなのだが、パンフにも書かれている通り現場での「困った」をその場でサポートしてくれるアプリらしい



乗用車やトラックにも言えることだが...

近年ではカーゴクレーンにもラジコンの送受信機をはじめ、コンピューターや各部センサーなど、驚くほどの最新技術が搭載されている


しかしながら、繊細ゆえ故障も時折...


そんな時にサポートしてくれるのがこのアプリ!!


クレーンに表示されるエラーコードや音声メッセージを頼りに対処法をサポートしてくれる

また、色々な機能が付きすぎて覚えきれないクレーンの使用方法を動画で説明してくれる


その他にも...


クレーンのシリアルナンバーで5台まで管理できるので、クレーンに応じたコンテツを検索できたり、近くの指定サービス工場をマップ検索できたりもする


まあ!このアプリ...

よくできた神アプリなのか?

それとも...

草アプリなのか?

それは一度ダウンロードして試してみてください(笑)


良くも悪くも...

タダノユーザーさんには一度ダウンロードしてみる価値アリのスマホアプリではないかと思いますし、私よりもクレーンを使用するユーザーさんが判断したほうが確かですしねっ

兎にも角にも...

今までこんなアプリ無かったわけですし...

話のネタにでも一度試してみてはどうでしょうか?(^_-)-☆

ダウンロード用にQRコード貼っておきますね! でわ(^_^)/~

  




2021年5月24日月曜日

新型キャンター!ナビが取付けられない問題を解決!


新型キャンター入庫時に発覚した...

『ナビが取付けられない問題』

噂には聞いていたが...  こんな状態(・_・;)



 

今回の新型キャンターより標準搭載されるトラックコネクトの通信装置が右側下段部分をガッチリと死守しているw


『ナビが取付けられない問題』とは言っているが...

正確に言うと取付けられないわけでは無い! 取付け場所が問題なのだ!

ドライバーの目線から少し離れるが、左側を利用すれば取付けは可能


しかしながら...


操作性や運転中の安全面を考えれば、少しでもドライバーに近い右側をナビが絶対に死守したいのは言うまでもない


解決方法と言えばこのトラックコネクトの装置を移動させるしか方法が無いわけだが...


そもそもこの装置を移動させれるものなのか?

更にこの装置を勝手に移動させても良いものなのか?


新型だけに調べが大変そうだが、仕方がなしにそこから初める!


はずだった...(笑)


先ずはよくお世話になる電装屋さんに相談!


解決した!(笑)


答えは簡単だった!


『簡単に移動できるよっ!』のひとこと...(・_・;)


...で、こちら!





ひとつ1DIN用の物入れが必要となるが...

右側にちゃんとナビが取付けれた!


これでひとまず解決!

今更だがメーカーでもこれが問題になっているそうで...

直にメーカーも解決してくるだろう!  でわ!(^_^)/~


2021年5月21日金曜日

新型キャンター入庫!



弊社にも...

株式会社 S 様より早くにご発注頂いておりました新型キャンターが漸く入庫!


新型だけに...
やっぱり真新しくカッコよい!!





ヘッドライト周りは当然!LED!

しかしながら...

エクステリアの変更はフロントマスクのみ^^;



そして...


これなっ

噂には聞いていたが...




『ナビが取付けられない問題』(笑)

もう笑うしかないよね(笑)


ああ...いや!取付けられないわけでは無い!

ただ、本来!ドライバーさんが一番見やすい位置(右側)に取付けるであろうナビ取付け位置に...




今回の新型から搭載されるトラックコネクトの通信機器が鎮座している(笑)

今回ご発注いただいた株式会社 S 様からもナビの取付けをご依頼頂いているのだが...

入庫していきなりの問題に頭がいたい


得てして新型というとこういった問題は付きものだが...

少なくとも発注した際のカタログ画像ではこのようになっていなかったのは事実


どこでどう変わった?


いつの間にか現状のカタログ画像ではこうなっているし...(笑)

どちらにしても何とかせねば...




あと、スマートキー


トラックもこんな時代に...




ただ、ちょっと重すぎデカすぎよ!ふそうさん!



ナビについては後日また報告します! でわ...(^_^)/~

2020年9月15日火曜日

ブルーテックキャンター マフラー尿素センサーにご注意を!





今週も無事に終わるかと思われた先週金曜日。


まだ2~3ヶ月前にキャンターダンプをご購入頂いたお客様 K 建設様より、エンジンのチェックランプと尿素関係らしきチェックランプが点灯したと報告が...


さすがにトラブルにはまだ早いでしょ!(・_・;) てな感じで早々に車両の確認!




しっかり点灯してますねー(^_^;)

なぜ点灯したのか?診断機で診断しようと車両をぐるりとひとまわり...


ん?


あれ?




尿素センサーが...抜けてる?  ん?  切れてる?


実は正常な状態がこちら!


確実に断線してますねー(^_^;)

なにかに引っかかって断線したみたいです(T_T)


確かにこれは!三菱ふそうさん改善が必要なのでは?

今まで全く気にしていませんでしたが...(^_^;)
特にダンプともなるとこれは何かに引っ掛けて断線するわなぁー!

とりあえず早々に断線した尿素センサーを取替え!

で、ついでに今後のことも考慮し...


尿素センサーをガードするために少し大きめのカバーを製作取付け(^_^)v

これで尿素センサーが断線することも無くなり、余分なコスト削減になることでしょう!

特にダンプをご使用の方!ぜひ!ご参考あれぇ~



GIDAIスタッフ:ひろきでした(^_^)/~













2020年7月30日木曜日

ブルーテックキャンター LED化



トラックのライト関係もハロゲンからHID、そして時代はLEDへ...


LEDもかなりの進化を遂げ、高光度・高寿命、そして多種類&コンパクト化。


しかしながら、乗用車のように標準装備へとはまだまだほど遠いのがトラック。


中でも特に後れを取っているのが小型トラック。


ここ数年で大型車と中型車がようやく標準装備となってはきたものの、コストの問題なのか?それとも需要の問題なのか?小型車は未だハロゲンランプが標準。


当然!お客様からのご依頼でライト関係をLED化して欲しいとご要望があるものの...


中でもちょっと難しいのがブルーテックキャンター(^_^;)


球切れ警告を電圧で制御しているためなのか?交換するLEDによっては、球切れ[SAM]の警告灯が常時点灯してしまう事態に...




そこで今回は弊社がオススメしているLEDをご紹介(^O^)/




画像の左からヘッドライト用、スモールライト用、フォグランプ用となります。




ヘッドライト用:H4(Hi-Lo)

ブルーテックキャンターはヘッドライト裏のスペースがかなり狭いため、兎に角コンパクトなLEDをオススメします。


またLED全般に言えることが、LEDは熱に弱い。出来るだけ放熱効果のあるLEDを選択することをオススメします。


スモールライト用:T10

このスモールライト用T10は、球切れ警告灯キャンセラー内臓のスグレモノ!


フォグランプ用:H3

先程も言ったようにLEDは熱に弱いため放熱が重要。


フォグランプの形状はH3となるため、形状がH3で放熱効果が良いものは数が少ないのが難点。


しかも!放熱効果を優先するとLED形状が長くなるため、フォグランプ内に収まらず防水に困る。


そこでこのLEDをチョイス(^_^)v


放熱効果もよく、防水処理用になんと専用のゴムカバーが付いてきます!


防水用のゴムカバーを、取付ける径に合わせてカットすることで、どの車両にも適合するよう考えられたスグレモノです。


フォグランプは最も防水処理が必要となる箇所なだけに、キャンターのみならず他の車両にもオススメです!






色具合もヘッド・スモール・フォグ全て青白い色で統一されいい感じ(^_^)v


明るさも抜群に明るです!眩しいぐらい(笑)


もちろん!当たり前ですが警告灯の点灯は一切なし!




ご参考までに...






GIDAIスタッフ:ひろきでした(^_^)/~

2020年7月28日火曜日

ブルーテックキャンター ETC取付け



「もはや標準装備でもよいのでは...?」


そう思えるほどお客様大多数に取付けをお願いされるETC!


しかしながらトラックでは取付け場所の問題やETCの大きさが各メーカーによって違うことから、なかなかスタイリッシュに感じ良く取付けられない事もしばしばあるのではないでしょうか?


取付け場所はお客様によって千差万別ではありますが、今回は弊社でブルーテックキャンターにETCの取付けを行う場合、「ここに取付けるとGOOD!」という箇所をご紹介(^O^)/




では取付け場所ですが...


弊社ではブルーテックキャンターの場合、ハンドル左下にあるポケットを使用します。


理由は簡単!その場所にETC用の電源カプラーが存在するからです(笑)




但し、上記画像を見て頂いても分かるように、ETC本体の大きさによってはポケットより飛び出してしまいカッコ悪いのが難点((+_+))




そこで!弊社では...










その取付けに使用するポケットの裏側を、超音波カッターを使用しETCの大きさに合わせてGOOD
な状態になるようカットします!


あっ!


超音波カッターでなくても比較的に柔らかい素材ですので、少し時間は掛かると思いますがカッターナイフ等でも十分にカットできますのでご安心を。






...で、取付け完了後の写真がコチラ(^O^)/


はじめから標準装備でビルトインされていたかのよう...とまでは言えませんが、ETC本体の飛び出しも解消されスッキリとした取付けとなります。


また、ETC本体をポケットの上側に取付ける事により、ポケットの下側部分にカードなど薄い物を入れておくスペースもでき更にGOOD!




ご参考までに...




GIDAIスタッフ:ひろきでした(^_^)/~

2020年6月16日火曜日

トラックにも・・・



現代でスマホは必需品!


もはやスマホを中心に生活がまわっていると言っても過言ではありません(^_^;)


ついこの間まで外出時に絶対忘れては困る物と言えば...


ほぼ100%の人がお金もしくはお財布と答えたはずです!


しかしながら!今では80%~90%の人がスマホと答えるのではないでしょうか!?


通話はもちろんのこと、ネット検索にLINE、ゲームに音楽、お金の決済まで、ほぼすべてがスマホで出来てしまう時代に... 


...と、まあ!それほどにスマホは必需品となったわけですが、自動車・トラックの運転中にスマホの使用は厳禁!


そこで便利な機能として言わずと知れたBluetooth機能!!


このBluetoothが搭載されたオーディオが最近になってトラックにも標準装備!




スマホとこのオーディオとをBluetooth機能を使用し連動、通話はもちろん!スマホ内に取り込んだ音楽を車両のスピーカーで聞くことが出来ます!


つい先日!お客様よりこんなご質問がありました!

旧タイプのオーディオから新しいBluetooth付のオーディオに交換できませんか?と....



「出来ますよ!」と私も簡単に承諾!


しかし!ここに落とし穴が...(-_-;)


旧タイプのオーディオは14PINカプラー。

新タイプのオーディオは18PINカプラー。

形状も違い、全く互換性もなく完全にOUT(T_T)


そして更に...

通常!こういった場合には14PINから18PINに変換する変換カプラーなるものが存在するはずなのですが、どこを探してもその部品が無い!

とにかく探しました!

ディーラーに部品商、電装屋さんにネット検索!

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

あ!こ、こんなところに...ありました!

某〇〇オク!



こんなところでこのサイトが役に立つとは...(^_^;)

で!購入!無事に取付け完了ですv(´∀`*v)ピース


あっ!この新タイプのオーディオにはBluetooth機能のみならず、USBポートも付いています!

スマホの充電をするにも便利だと思いますよぉ。


ご参考までに...



GIDAIスタッフ:ひろきでした(^_^)/~