毎月1日は会社を少し早く終わらせて頂き。。。
会社全員で先月のお礼と今月のお願いを兼ね参拝に参ります
参拝には当社近隣にある 千代保稲荷神社(おちょぼいなり) へ
古くから「商売繁盛のお稲荷さん」と言う事で何気なしに行っていたのですが・・・(^_^;)
千代保稲荷神社 :岐阜県海津市三郷1980 |
実は。。。
京都の伏見稲荷、愛知の豊川稲荷とともに、日本三大稲荷の一つともいわれているそうです
地元の岐阜県西濃地方などではお千代保稲荷(おちょぼいなり)と呼ばれ、通称「おちょぼさん」として親しまれている事は知っていましたが・・・
参拝しているのに詳しいことを何も知らないと言うのもなんなんで・・・
ちょっと ググッ てみました(^_^;)
由来:
平安時代、源八幡太郎義家の六男の義隆が分家する際、森の姓をもらいうけ、義家より「先祖の御霊を千代に保て」と祖神と共に宝剣と義家の肖像画を受け賜わったのが始まりと伝えられる。千代保稲荷神社の名も、この言葉からきている。
後に室町時代の文明年間(1469年~1486年)、子孫の森八海がこの地に祖神を祀ったのが開祖となり、現在は19代目という。
特徴:
祭神は大祖大神、稲荷大神、祖神。
商売繁盛、縁結び、合格祈願などにご利益がある。 伏見稲荷や豊川稲荷と比べるとかなり小規模だが、年間250万人が参拝している。特に正月三ヶ日や月末月始の月並祭、15日は大変混雑する。商売繁盛の神社という特色上、同じ西濃地方の南宮大社などに比べ、税理士などの専門職も含め自営業者の参拝が多い。
「先祖の御霊を千代に保て」という教えより、現在でも境内ではお札やお守り等は一切出していない。ただし角柱形の御神籤箱によるおみくじは置かれている。お供えとしては、稲藁で結んだ油揚げと蝋燭が使用される。
門前町:(境内へつづく参道)
約110店が軒を連ねる。境内ではお札やお守り等は一切出していないため、この門前町には縁起物を扱う店が多い。また、名物としては草餅、川魚料理(鰻・鯰・モロコの甘露煮・鮒味噌など)、串カツと土手煮、漬物等がある。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から
古くから毎月こうして参拝!神頼みしていましたが。。。
ただ神頼みしているだけでこんな由緒ある神社だったとは。。。(・_・;)
まったく罰あたりです 反省です
Gidai Staff : HIROKI でした。
その他、千代保稲荷神社を詳しく知りたい方は・・・
岐阜県海津市 お千代保稲荷 | 中日旅行ナビ ぶらっ人
お千代保稲荷おもしろ参道|シリーズ田舎探訪|地域情報検索エンジンWinds!
道の駅クレール平田 お千代保稲荷
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